『メン・イン・ブラックMIB:インターナショナル』のあらすじや感想をネタバレありで公開!!
ひとことで言うと「物足りなくてつまらない」(笑)。なんかストーリーが小ぎれいにまとまっていて、あっさりし過ぎな印象を受けた!
ウィル・スミスとトミーリー・ジョーンズもやっぱり出てないし(壁の絵だけ)いろんな評価サイト見ても褒めている人がほとんどいない。全体としてはひどいとまではいかなくても、駄作でしょう。
でも、お気に入りのキャラクター”ポーニィ”に会えることができたのでそれだけは満足!!
メン・イン・ブラックMIB:インターナショナルあらすじネタバレ解説
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1:オープニング


2:エージェントM誕生



3:兵器と武器商人
二人はヴァンガスを殺した毒ガスが作られたモロッコのマラケシュへ向かい、異星人が働く製造元の店へ向かうと、店主が殺されており、店の奥で製造者として働いていた小さな異星人と彼らの女王が殺されていた。小さな異星人の兵士の生き残りが、一人銃を持ってエージェントHを威嚇する。女王を殺されたので、自分も死ぬと言っているが、明らかに止めて欲しそうだったので、エージェントMが「女王はそんなこと望まないはず」と言葉をかける。



4:ハイヴの罠
無事事件を解決したHとMを讃え、ロンドン支部でパーティーが開催されるが、Mは双子の異星人の言動や、ハイTの言動に違和感を覚えHに相談し、保管されているはずの兵器も消えていることに気づく。 HとMはエッフェル塔へ向かう。


メン・イン・ブラックMIB:インターナショナル酷評と感想/つまんねえ…
良かった点は、まずポーニィがめちゃくちゃ可愛かったこと!!!爬虫類っぽい質感にクリクリ瞳。調子がいい小さな兵士に心を鷲掴みにされた!
終わった後、劇場でポーニィのグッズを探したがなかった!!銃型ボールペンやMIBのコインケースなんかより、よっぽどポーニィの人形作った方が売れると思うのに!!!
その他は映像が迫力あるなあとか、マラケシュで乗ったバイクが近未来っぽくてかっこいいなあ!というくらい。兵器も前作と代わり映えしないし、お決まりの、記憶を消すニューラライザー(記憶を消すフラッシュライト)の乱用が痛い。
リザの部下ルカに向かってハンマーで戦いを挑むシーンは、マイティーソーのオマージュ。まあテッサ・トンプソンもマイティーソーのヴァルキリー役なので、小ネタが入るのは必然なのかもしれない。
大したピンチもなくラスボスも兵器であっさり倒すし、ストーリーとしては非常に物足りない。
エージェントMが出来過ぎ君で、人間的な欠点がなかったのも微妙。「恋をしたことがない」という点にもう少しスポットを当てても良かった。
感想をまとめると、今までと比べて、全く真新しい部分がない、ただのリブート作品。
ポーニィの可愛さだけはみる価値がある。YOUTUBEに彼の登場シーンがあったので乗っけておく。
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