ドラマ『ウォーキング・デッド』(The Walking Dead)はどんなストーリー？ という方のためにシーズン1からシーズン10最新22話までのあらすじを完全ネタバレ。シーズンごとにわかりやすく画像アリでまとめました！
各シーズンの登場人物の相関図や、死亡者リスト(死亡状況)もあり。ウォーキング・デッドのストーリーを把握しやすいよう工夫しています。
TWD全話のあらすじ・流れ・結末を完璧におさらいしましょう！
シーズン10はどうなっちゃったの？！このページさえ読めば、ウォーキング・デッド博士になれるよ！
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- シーズン1全話・要点まとめ
- シーズン1の1〜6話ネタバレあらすじ
- シーズン2全話・要点まとめ
- シーズン2の1〜13話ネタバレあらすじ
- シーズン3全話・要点まとめ
- シーズン3の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン4全話・要点まとめ
- シーズン4の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン5全話・要点まとめ
- シーズン5の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン6全話・要点まとめ
- シーズン6の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン7全話・要点まとめ
- シーズン7の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン8全話・要点まとめ
- シーズン8の1〜16話ネタバレあらすじ
- シーズン9全話・要点まとめ
- シーズン9の1〜16話ネタバレあらすじ
- ウォーキング・デッド シーズン10の1話から17話までのあらすじ
- ウォーキング・デッドシーズン1〜9の各エピソードの記事
- フィアー・ザ・ウォーキング・デッドのネタバレあらすじ
- ワールドビヨンドの登場人物・キャスト/ネタバレあらすじ
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シーズン1全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン1のテーマ=「変化と恐怖」
シーズン1の主な出来事
シーズン1相関図
ウォーキング・デッドシーズン1のあらすじや登場人物の相関図を作りました！各キャラクターの関係性を整理しましょう。
シーズン1の1〜6話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：リックの目覚め
保安官の職務中に撃たれ、病院で昏睡状態から目覚めたリックは、ウォーカー(ソンビ)で埋め尽くされた世界に驚愕(きょうがく)。
外をフラフラしているところを、モーガン親子に助けられた後、家族を探しにアトランタの街へ。
あらすじ2：アトランタでの出会いと脱出
アトランタの街には避難所など無かった。
リックは大量のウォーカーに囲まれ、戦車の中に逃げ込む。
もうダメかと思われたが、グレンたちに助けられた。
うごめいているのは全部ウォーカー
グレン登場！
リックは、屋上で銃を撃って暴れているメルルを止め、手錠で柱に繋ぐ。
ビルから退避するため、リックとグレンはウォーカーの屍肉をまとう作戦を決行！車を2台ゲットする。
内臓をまとう作戦実行中！
どうにかウォーカーに囲まれた建物から車で脱出し、アトランタ郊外にあるという彼らのキャンプへ。
(Tドッグが鍵を排水管に落としたため、メルルを仕方なくアトランタのビルの屋上に放置。)
あらすじ3：家族との再会
郊外のキャンプ地には、妻のローリ(親友のシェーンと恋仲)と息子のカールもおり、集団で避難生活を送っていた。
リックはダリルの説得により、メルルを助けるため、グレンとTドッグを連れ、再度アトランタの街中へ。
リックたちはアトランタのビルに到着したが、メルルは手首を切り落とし、ウォーカーから逃げていた。
メルルを探していると、老人介護施設を守る、ギレルモたちの集団に出会い、武器を分け合う。
メルルは結局見つからず、郊外のキャンプ地へ歩いて帰ることにしたリックたち。
しかし、キャンプ地はウォーカーの群れに襲われ、アンドレアの妹エイミーや、キャロルのDV夫のエドが死亡。
エイミーが死んじゃう〜！
あらすじ4：解決を求めCDCセンターへ！
リックはキャンプ地が安全でないと考え、ウォーカーに対する解決策を探すため、CDC(疫病治療センター)へ向かうことに決めた。
道中(どうちゅう)、ウォーカーに襲われて噛まれていたジムを、本人の希望で置いていくことに。
CDCセンターへ着き、中に入ることができたリックたちは、ワインを飲みながら久しぶりの休息を味わう。
ワインではじけるダリル(笑)
CDCセンターで、ひとり生き残って研究を続けていたジェンナー博士は、答えが見出せずに失望し、研究施設ごと爆破しようとしていた。
ジャッキーはこの世界に希望が見出せず、ジェンナー博士と爆発で心中することを決め施設の中に残る。
リックたちは、CDCセンターからなんとか脱出し、安全だと言われているフォートベニング軍事基地を目指す！
ウォーキング・デッドシーズン1 END！
シーズン1ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッド シーズン1の第1話〜6話エピソードごとのあらすじはこちら
シーズン1登場人物・死亡者リスト
ウォーキング・デッド シーズン1初登場
リックグループ
リック：保安官。職務中撃たれ、目覚めたら世紀末
シェーン：リックの親友で同僚、ローリと男女の関係
ローリ：リックの妻
カール：リックの息子
メルル：破天荒な暴れ者
ダリル：メルルの弟でボウガン使い
アンドレア：元弁護士の女性。銃を使い慣れない
デール：最年長でおしゃべり
Ｔドッグ：お茶目な黒人
キャロル：細身で気が弱い女性
ソフィア ：キャロルの娘
エド：キャロルの暴力的な夫
モラレス：ラテン系の男性で家族がいる
ジム：精神的に参って穴を掘る男性
ジャッキー：現状に悲観する黒人女性
モーガン：病院から出たリックを助けた人物
ジェンナー：CDCの研究者
ウォーキング・デッドシーズン1 死亡者と死因
エイミー(噛まれた)
エド(噛まれた)
ジム(噛まれた)
ジャッキー(爆発)
ジェンナー(爆発)
シーズン1世界の評価は？
世界規模のドラマ評価サイト、Rotten Tomates(ロットン・トマトズ)でのウォーキング・デッドシーズン1の批評家による点数は88点でした。
評価は、血で汚れ、感情の共鳴、手に汗握る強烈さ！ ウォーキング・デッドは密集したゾンビジャンルに旋風を巻き起こした！
シーズン1感想
ウォーキング・デッドの輝かしい歴史のオープニング的役割が、このシーズン1でした。
良い意味で、シーズン2以降しっかり楽しむための踏み台といえるでしょう。
シーズン1でのリックは、超正義漢で正論を振りかざす男でした。今後、彼の性格が変貌していくのも、ウォーキング・デッドの大きな見所です。
ダリルもシーズン1では、まだ短髪で、全くみんなと打ち解けておらず、出番も少ないです。メルルを探すときと、CDCセンターのワインパーティーで弾けていた印象しかありません(笑)
ウォーカーについても確立しておらず、ウォーキング・デッドシーズン1第2話ではウォーカーが走ったり、石を投げたりと、実験的な演出があったのも初々(ういうい)しい！
走るウォーカーいたら、まず間違いなく、誰も生き残れないでしょう！
シーズン2全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン2のテーマ=「集団形成」
ウォーキング・デッドシーズン2の主な出来事
- カールが猟銃で撃たれる
- ハーシェルの農場に着く
- ソフィアが行方不明になりウォーカー化
- シェーンがリックに殺される
- ウォーカーの群れで農場崩壊
シーズン2相関図
ウォーキング・デッドシーズン2のあらすじと登場人物の相関図を作りました！
シーズン2の1〜13話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：ソフィアの捜索から農場へ
リックたちは車で旅を続けるが、ハイウェイに乗り捨ててある大量の車両のせいで足止めを食らう。
そんなときウォーカーの群れに襲われ、キャロルの娘ソフィアが森に迷い込み行方不明に。
ダリルやリックが中心となり、必死に捜索するが、ソフィアは見つからない。
捜索中、カールがシカ狩りの流れ弾に当たり、近くにあったハーシェルたちが暮らす農場に運び込まれる。
シェーンがオースティンを犠牲にし、町からカールの手術に必要な器具を回収。
カールの手術は無事成功するが、ソフィアは依然見つからない。
グレンとハーシェルの娘マギーは薬局で物資調達中に恋愛関係に。
薬局でイイ雰囲気になる二人
グレンがついに男になる！
あらすじ2：意見対立とソフィア発見
シェーンは、ハーシェルがウォーカーに変貌した家族を、納屋に匿(かくま)っていると知り、扉を開け出て来たウォーカーを次々と殺していく。
すると最後に出てきたのは、ウォーカー化したソフィアだった。
キャロルが泣き叫ぶ中、リックがそれを撃つ。
メチャクチャ大好きなシーン！
やっぱり撃つしかない。。。
あらすじ3：シェーンの暴走
町の廃酒場で、自暴自棄になり酒を飲んでいるハーシェルを、リックが連れ戻しに行く。
その際、他の集団と銃撃戦になり、リックははずみでランダルという少年を助け連れて帰るが、彼の扱いを巡り、シェーンと対立。
ローリが妊娠していると知り、いてもたってもいられなくなったシェーンは、リックを殺そうとして逆にナイフで刺されて死亡。ウォーカー化したシェーンを幼いカールが撃ち殺した。
あらすじ4：農場崩壊
ハーシェルの農場は、ウォーカーの大群の襲来により崩壊してしまう。
みんなバラバラに逃げるが、すぐに合流し、集団で徒歩で旅をしながら生活することに。
アンドレアはみんなとはぐれ、ウォーカー2体を引き連れた謎の女性と出会う。
ウォーキング・デッド シーズン2 END！
シーズン2ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッド シーズン2の第1話から最終13話エピソードごとのあらすじはこちら
シーズン2登場人物・死亡者リスト
ウォーキング・デッド シーズン2初登場
グリーン農場
ウォーキング・デッドシーズン2 死亡者と死因
ソフィア(ウォーカー化)
デール(ウォーカーに襲われる)
オーティス(シェーンに脚を撃たれ、ウォーカーに喰われる)
シーズン2世界の評価は？
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン2の批評家による点数は81点でした。
キャラクターの肉付けをする一方で、緊張感と血を見せる場面もしっかりある。それがヒットにつながったという総評でした！
シーズン2感想
ウォーキング・デッドシーズン2は、みんなが一生懸命探していたソフィアちゃんが、納屋の中から出てくるという神展開が最高でした！
懸命にソフィアを探す一方で、キャロルに優しいダリルや、卑劣だがローリやカールのことは大切に思うシェーンなど、個々のキャラクターにどんどん深みが出てきたのが楽しめたシーズンです。
反対に、ウォーキング・デッドシーズン2でのローリは、身勝手で意味不明行動が多かったり、シェーンに思わせ振りな発言をしたりと、火付け役に回り視聴者を怒らせました(笑)。
シェーンがリックを殺そうとしたのも、ローリの言動が理由でないか？と思われるシーンがあり、特に男性諸君は、きっとローリを嫌いになってしまったことでしょう(笑)
シーズン3全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン3のテーマ=「人間の定住と対立」 ウォーキング・デッドシーズン3の主な出来事
- 刑務所に住みはじめる
- ジュディス誕生、ローリ死亡
- 総督の町、ウッドベリーと敵対
- 総督とウッドベリー住民の攻撃を撃退
シーズン3相関図
ウォーキング・デッドシーズン3のあらすじや登場人物の相関図を作りました！ シーズン1やシーズン2で書いた、明らかにわかる親子関係などは省(はぶ)いています。
シーズン3の1〜16話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：刑務所の生活
旅を続けていたリックたちは刑務所を発見。中にいるウォーカーを一掃し、そこで暮らすことに。
しかし、生き残っていた囚人のせいで、刑務所にウォーカーが侵入し、大パニックになる。
建物の奥へ逃げたローリは陣痛に襲われ、マギーが帝王切開をしてジュディスを取り上げる。しかし、ローリは死亡。カールが銃で彼女にトドメを刺した。
ジュディスを抱えて泣くマギー。
ローリが死んで悲しむリック
あらすじ2：総督の脅威とメルル再登場
一方、アンドレアと女剣士ミショーンは、狂気の”総督”が統治するウッドベリーという町にたどり着く。
シーズン1で姿を消したダリルの兄、メルルは総督の部下となっており、グレンとマギーを拉致。
リックたちはウッドベリーに侵入し、グレンとマギーを奪い返すが、ミショーンがウォーカー化した総督の娘ペニーを殺し、彼の目をガラスで突き刺したことで、対立が決定的に。
裏切り者認定され、ウッドベリーから逃げたメルル。
刑務所のメンバーのため、ミショーンを総督へ引き渡そうとするが、良心が芽生え彼女を解放した。
メルルは、一人で総督とその部下へ戦いを挑み、殺される。
ウォーカーとなってダリルを見つめるメルル！
ダリルはウォーカー化したメルルを見つけ、泣きながらナイフで何度も突き、殺した。
お兄ちゃ〜ん！！
あらすじ3：ウッドベリーの襲撃とアンドレアの最期
総督は、ウッドベリーの住民を率いて刑務所を攻めるが、待ち構えていたリックたちに逆に撃退される。
総督の恋人となっていたアンドレアは、リックたちに協力しようとしたため、ウッドベリーで捕まっていた。
リックらはアンドレアを救出に行くが、彼女はウォーカー(ミルトン)をけしかけられ、噛まれてしまっていた。
アンドレアはミショーンの前で、自ら引き金を引く。
リックたちはウッドベリーに残っていた住民を、刑務所へ迎え入れる。
気が狂った総督は、もう戦いたくないと言ったウッドベリーの人間たちを射殺し、町に火を放ったあと、放心状態で放浪する。
ウッドベリーに火をつけて佇む総督
ウォーキング・デッドシーズン3 END！
シーズン3ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッドシーズン3の第1話から最終16話エピソードごとのあらすじはこちら
シーズン3登場人物・死亡者
ウォーキング・デッドシーズン3 初登場
リックグループ
ウッドベリー
ウォーキング・デッドシーズン3 死亡者と死因
刑務所
ローリ(出産)
Ｔドッグ(ウォーカーに喰われる)
オスカー(ウッドベリー侵入時に撃たれる)
アクセル(総督に狙撃される)
メルル(総督に撃たれる)
ウッドベリー
ミルトン(総督に刺される)
アンドレア(ミルトンに噛まれたあとに自殺)
シーズン3世界の評価は？
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン3の批評家による点数は88点でした。 総評は、シーズン3は、明らかな恐ろしさと本能的なスリルの連続。世紀末的な世界に住む人の感覚にしっかり寄り添っているということでした。
シーズン3感想
シーズン1では銃の安全装置も外せなかったアンドレアが、劇的な成長を遂げたのが印象的なシーズン。 ウォーキング・デッドシーズン3後半の主人公は、アンドレアといっても良いでしょう。
ウォーキング・デッドは何もできなかった女性が、たくましく成長してくれます。そこが見ていてとても痛快で面白いです。アンドレアは、死に様までたくましかった。
その他にも、ミショーンが日本刀でウォーカーをバッタバッタ斬り倒したのが衝撃的でした！ウォーキング・デッド最強キャラ爆誕ですね！
このころの尖っていたミショーンの格好良さは、他の追随を許さない感じがします！
そして、メルルが悲しい生き様を見せつけてくれました！
メルルはウォーキング・デッドシーズン1の前半と、シーズン3の後半しか主な出番はないですが、とても個性的で味のあるキャラだったので、死んでしまったのは本当に残念でした。
農場での人間関係に重きを置いていたシーズン2と比較すると、ウォーキング・デッドシーズン3は総督という強敵も現れ、アクション色が大幅に強くなっています。
シーズン4全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン4のテーマ=「絆(きずな)」
ウォーキング・デッドシーズン4の主な出来事
- 刑務所で原因不明の集団感染
- 総督との再戦で刑務所崩壊
- みんな別々で旅をし、終着駅へ集まる
シーズン4相関図
ウォーキング・デッドシーズン4のあらすじとキャラクターの相関図を作りました！
刑務所崩壊後の旅のグループで色分けしています！
シーズン4の1〜16話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：集団感染
リックたちは、ウッドベリーの住民の生き残りを刑務所に迎え入れ、農業や牧畜や狩りにより、比較的安定した生活を送っていた。
しかし、原因不明の病気の集団感染が起こり、住民が次々と死亡してしまう。
キャロルは感染の拡大を防ぐため、感染者であるタイリースの恋人カレンを、殺して燃やしてしまう。
この事がリックにばれ、彼女は刑務所を出て行くことになった。
ハーシェルの提案により、ダリルやタイリースたちが離れた獣医科大学から抗生物質や薬を命がけで手に入れ、集団感染は収束した。
あらすじ2：総督の再襲撃と刑務所崩壊
放浪してタラの家族に会った総督は、生きる気力を取り戻し、元部下のマルチネスが率いるキャンプを統治。
総督はその集団を率いて、再度刑務所を占拠しようと攻めてくる。
総督が人質に取っていたハーシェルを日本刀で殺したのをきっかけに、激しい銃撃戦に発展。
まさかのハーシェル斬首事件！
激戦の末、リックやダリルたちは総督の集団を殺し尽くしたが、刑務所も崩壊してしまい、大量のウォーカーが敷地内になだれ込む。
大混乱の状態だったため、みんなバラバラで逃げる羽目に。
あらすじ3：終着駅への旅、そして再会
各々(おのおの)が、線路の地図に書かれた終着駅を目指し、その過程でメンバーがどんどん合流していく。
リックはカールとミショーンと行動。リックはジョーという男が率いる集団に殺されそうになる。
ダリルはベスと行動していたが、ベスは何者かに連れ去られる。
ダリルはその後、ジョーの集団に会い、リックたちを発見。リックらはジョーの集団に囲まれるが、逆に皆殺しにする。
グレンは、タラ、エイブラハム、ユージーン、ロジータと出会う。
怪しい3人衆 初登場！
グレンは離れ離れになっていたマギーとも再会。
ついにグレンとマギーが再会！
リック、ダリル、ミショーン、カールは終着駅へ着くが、銃で脅されコンテナの中へ収容される。
そこにはグレンやエイブラハムたちもいた。
ウォーキング・デッド シーズン4 END！
シーズン4ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッドシーズン4の第1話から最終16話エピソードごとのあらすじを見る
シーズン4登場人物・死亡者
ウォーキング・デッド シーズン4初登場
リックグループ
ボブ：ダリルに拾われた男性。元軍医。アル中。
ユージーン：科学者？(物知り)
エイブラハム：豪快な男でユージーンをワシントンD.C.に連れていくため護衛
ロジータ：エイブラハムの彼女
タラ：放浪していた総督を迎えた家族の一員
リジー:精神病質の狂った少女
ミカ:リジーの妹
終着駅
ギャレス：終着駅のリーダー
メアリー：ギャレスの母
ウォーキング・デッド シーズン4死亡者と要因
刑務所メンバー
ハーシェル(首を斬られる)
リジー(キャロルに撃たれる)
ミカ(リジーに刺される)
総督(リリーに撃たれる)
シーズン4世界の評価は？
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン4の批評家による点数は83点でした。
批評家の総評には、キャラクターの成長と、血の多さでファンを楽しませた。シーズン4はウォーキング・デッドがベストなホラーショーだということを証明し続けたと書いてあります。
シーズン4感想
最初の集団感染は、わりかし退屈でしたが、そのあとは、長かった刑務所生活(罪を償っていたわけじゃないがw)が総督との決着と共に終わり、メンバーそれぞれが旅をするという、ワクワクするような熱い展開でした。
中でも印象的なのは、キャロルとタイリース(ジュディスも)が、リジーとミカと少しの間、森の中の家で暮らしたエピソード(シーズン4第14話)。
つかの間の平穏を求めていたキャロルたちが、病的に狂ったリジーが原因で恐ろしい体験をしてしまうサスペンスホラーのような展開がとても面白かったです。
シーズン4は、前半のアクション要素に加え、後半は”旅”の楽しさや、サスペンス要素が加わった幅が広いストーリーでした。
シーズン5全話・要点まとめ
ウォーキング・デッドシーズン5のテーマ=「絶望の旅+町の覇権争い」
ウォーキング・デッドシーズン5の主な出来事
シーズン5相関図
シーズン5のあらすじと登場人物の相関図です！リックグループの集団での行動は色つきの大きな矢印、個々のメンバーの行動は黒い矢印になっています。
シーズン5の1〜16話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：終着駅からの脱出！
キャロルとタイリースが終着駅のメンバーの男性を捕らえ、リックたちが終着駅で捕まっていることを知る。
キャロルはウォーカーの腐肉を身にまとい、単身で終着駅へ乗り込み、半壊させる。
ガス缶を撃ち、そこに花火を撃ち爆発させる戦法
リックたちはキャロルが起こした混乱に乗じて脱出。終着駅のメンバーを倒していき、脱出に成功。
リックとカールは、タイリースが抱いていたジュディスを見て涙。
ジュディスは生きてた！！
一同は、ウォーカーに襲われていたゲイブリエル神父と出会い、彼が住んでいる教会へ。
教会を襲ってきた終着駅の生き残りメンバー、ギャレスたちを殺害。
別行動していたエイブラハムたちは、ユージーンが研究者だというのは嘘だと知り、怒り、愕然(ガクゼン)とする。
あらすじ2：ベスの救出作戦と旅
ダリルとキャロルは白十字の車を追いかけ、アトランタの街へ。そこでノアという青年に出会い、ベスはドーンという女性警官が統治する大病院にいると知る。
リックたちはベスを救うため、ドーンの部下を人質を取って交渉する。
人質交換は上手くいったと思われたが、ベスはノアを連れて行くといドーンの発言に激昂し、彼女をハサミで刺す。ドーンはびっくりして引き金を引き、ベスは頭を撃ち抜かれてしまい死亡。
怒って刺しちゃった！！
ダリルはドーンを撃ち殺したが銃撃戦にはならず、双方引き下がった。
病院から出てきたダリルが、ベスの亡骸を担いでいるのをみてマギーが泣き叫ぶ。
リックたちはノアの提案で、彼の故郷バージニア州リッチモンドへ行くが、町は壊滅状態でノアの家族も死亡していた。そこで、タイリースが、ノアの双子の弟のウォーカーに噛まれて死んでしまう。
あらすじ3：アレクサンドリアでの暮らし
一行は、飢餓ギリギリの状態になりながらも、アーロンという男性に会い、ワシントンD.C.付近のアレクサンドリアという、大きな壁がある町に到着。
リックたちは、水や食料が豊かなその町で暮らすことにするが、平和ボケしている住民たちになかなか馴染めず。
グレンたちは、アレクサンドリアの若者であるエイデンやニコラスと物資調達に行くが、彼らの判断ミスで、ノアがウォーカーに喰われてしまう。
喰われるノア
リックは、ジェシーという女性のDV夫、ピートと大喧嘩になり、住民の前でブチ切れて銃を振りかざし、ひんしゅくを買う。
タガが外れちゃったリック
棒術士となったモーガンが、リックを追ってアレクサンドリア近くへやってきた。偶然、物資調達中にウルフたちの罠にかかったダリルとアーロンを見かけて助け、一緒に町へ向かうことに。
爽やか度が格段に向上したモーガン
リックを追放するかどうかの会議が開かれたが、途中でピートが刀を持って乱入し、ディアナの夫
レジの首を切って殺してしまう。ディアナの命令で、リックはジェシーや
ロンの前で、ピートを射殺。
ウォーキング・デッド シーズン5 END！
シーズン5ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッドシーズン5の第1話から最終16話までの各話あらすじを見る
シーズン5登場人物・死亡者
ウォーキング・デッド シーズン5初登場
教会
ゲイブリエル：許されない罪を犯した神父
アトランタ大病院
ノア：大病院にいた少年
ドーン：大病院の統括者で元警官
アレクサンドリアの住民
ディアナ：町の責任者
レジ:ディアナの夫。建築家。
スペンサー：ディアナの長男
エイデン：ディアナの次男
ニコラス : 物資調達係りの腰抜け
エリック：アーロンの彼氏
ピート ：ジェシーのDV夫
ロン：ジェシーの長男
サム：ジェシーの次男
ウォーキング・デッドシーズン5 死亡者と原因
終着駅
ギャレス(リックにナタで殺される)
メアリー(キャロルに撃たれる)
リックグループ
ボブ(ウォーカーに噛まれる)
ベス(ドーンに頭を撃たれる)
タイリース(ウォーカーに噛まれる)
ノア(ウォーカーに喰われる)
エイデン(ウォーカーに喰われる)
ピート(リックに撃たれる)
シーズン5の評価
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン5の批評家による点数は89点でした。
やっぱりシーズン5は評価高いですね！！
ものすごいアクションや、キャラクターの劇的な展開が長年のファンの心理に刺さり、一流のエンターテインメントとなった！と総評でも褒めちぎってます。
シーズン5感想
第1話からキャロルがランボー状態で終着駅を壊滅させ、ボルテージマックス状態で開始したウォーキング・デッドシーズン5！！
このシーズン5第1話がウォーキング・デッド史上最高の視聴者数となり、結果シーズン5は歴代シーズンの中で一番視聴者数が多くなりました。
終着駅メンバーを壊滅させた後は、旅が続きますが、何気ない展開からタイリースやベス、ノアなど、たくさんのメンバーが死亡。
アトランタの大病院での出来事があったため、旅の途中で、一旦都会の風景を挟むという、面白い構成のシーズンでした。
ウォーキング・デッドシーズン5は、アクションサバイバル+アレクサンドリアでの暮らしという感じです。
シーズン6全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン6のテーマ=「リックたちの選択は正しいのか！？」
ウォーキング・デッドシーズン6の主な出来事
シーズン6相関図
ウォーキング・デッドシーズン6のあらすじと登場人物の相関イラストです！
各集団での行動は、色つきの大きな矢印、個々のメンバーの行動は黒い矢印になっています。シーズン6から登場人物が激増しましたので、観やすくするため大きな出来事がない人物は省いています！
シーズン6の1〜16話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：巨大採石場のウォーカー誘導作戦
アレクサンドリア近辺の巨大採石場の中に、何千体ものウォーカーが溜まっていた。
リックは採石場から街へウォーカーが押し寄せる危険があると言い、遠くへ誘導する作戦を提案。
ウォーカー大誘導作戦の決行中でリックたちが留守の時に、ウルフという集団がアレクサンドリアを襲う。
キャロルとモーガンの活躍により襲撃は撃退できたが、ドタバタで発生したトラックのビープ音に引きつけられ、大群の半分ほどのウォーカーが誘導から外れ、アレクサンドリアの壁に到達してしまう。
ダリルは残り半分のウォーカーを町から離れた場所へ誘導し終え、帰路につく。
しかし途中で救世主というグループの一味に襲撃され、一緒に行動していたエイブラハムやサシャと離れ離れに。
ダリルは森で救世主グループに追いかけられているドワイトとやシェリーを助けるが裏切られ、バイクとボウガンを失う。仕方なく、はぐれたエイブラハムやサシャを見つけ出し、アレクサンドリアへ向かった。
建物が倒壊し、町の壁が崩れる！
建物が倒れ、アレクサンドリアの壁が決壊。壁の外に集まっていた大量のウォーカーが侵入してしまう。
町は大パニックになり、住民の死者が続出。
混乱の中、ジェシーやその息子サムがウォーカーに喰われてしまう。
父ピートのことでリックを恨んでいるロンはリックを銃で狙い、ミショーンに刺されて殺される。銃弾はカールの右目を撃ち抜いた。
デニースがカールを治療する中、ブチ切れたリックは斧で外のウォーカーを殺しまくり、そこに戻ってきたダリルやエイブラハムも加わる。
他の主要メンバーや町の住民も加勢し、町に入ってきたウォーカーを全部殺し尽くした。
あらすじ2：ヒルトップという町
リックとダリルは物資調達中、ジーザスという男性と会い、グレゴリーという男が統治するヒルトップという町の存在を知る。
リックたちはヒルトップからの食料を交換条件に、”救世主”というグループのアジトを奇襲し、皆殺しにするが、そこは一拠点にすぎなかった。
あらすじ3：救世主の脅威
キャロルはもうこれ以上殺したくないと町を出て、それをモーガンが追いかける。
リックら主要メンバーは、妊娠中のマギーをヒルトップに連れて行く途中、袋小路にされ、救世主たちに捕まってしまう。
ニーガンたちに捕まっちゃた。。。
ボス ニーガンのバットが、無慈悲に振り下ろされた。
よいしょっと！！
ウォーキング・デッド シーズン6 END！
シーズン6ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッドシーズン6の第1話から最終16話各話あらすじはこちら
シーズン6登場人物・死亡者
ウォーキング・デッド シーズン6 初登場
アレクサンドリアの住民
ヒルトップの住民
救世主グループ
ニーガン：救世主のリーダー
サイモン：ニーガンの右腕
ドワイト：救世主の参謀
シェリー：ニーガンの妻で、元ドワイトの妻
ポーラ：救世主のチームリーダー
ウォーキング・デッドシーズン6 死亡者と要因
ディアナ(ウォーカーに噛まれた)
ジェシー(ウォーカーに喰われた)
ロン(ミショーンに刺される)
サム(ウォーカーに喰われる)
デニース(ドワイトにボウガンで撃たれる)
救世主
ポーラ(キャロルに撃たれてウォーカーに喰われる)
シーズン6の評価
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン6の批評家による点数は77点でした。
シーズン5と比較すると一気に下がりましたね。
シーズン6はシーズン5以上の評価を得られるよう模索していたが、進展が遅く脚本がツギハギだったという総評でした。
シーズン6感想
ウォーキング・デッドシーズン6は、リックが提案した大量のウォーカーの誘導作戦が、ウルフの襲撃により完全に裏目に出て、ウォーカーが町になだれ込んじゃったけど、怒りに任せてみんなで殺しまくるというパワープレイで解決したのがちょっと笑えました。
リックが好きだったジェシーや、その子供のサムが普通に喰われちゃうシーンにはびっくりでした。
救世主は人を殺す悪い組織だ！ということで、彼らのアジトを一つ潰すんですが、相手の言い分を聞かず殺しまくるリックたちも、彼らとあまり変わらないのだと、倫理観について色々考えさせられるストーリーでした。
言ってしまえばリックたちも”虐殺者”になってしまったシーズンです。シーズン2とかでは考えられない展開ですよね！
ウォーキング・デッド シーズン6はアレクサンドリアという町の半壊と、殺しに染まるリックたちを描いています。
シーズン7全話・要点まとめ
ウォーキング・デッド シーズン7のテーマ=「支配からの脱却」
ウォーキング・デッドシーズン7の主な出来事
- ルシールショック
- 王国との出会い
- ダリル、聖域からの脱走
- 清掃人との出会い
- 町へ来たニーガンを撃退
シーズン7相関図
おそらくみなさんが一番気になるであろう、ウォーキング・デッドシーズン7のあらすじと登場人物の相関図です！
色んな町が登場し、かなり複雑でしたが、なんとかわかりやすく作りました。
シーズン7の1〜16話ネタバレあらすじ
☞クリックでネタバレあらすじ表示♪
あらすじ1：ニーガンによるルシールショック！
ニーガンはリックたちが自分の部下を多数殺した罰として、エイブラハムとグレンをルシール(バット)で殴り殺し、ダリルも連れていかれる。
リックはこれ以上犠牲を増やさないために、アレクサンドリアから救世主への供給を約束するが、ミショーンやカールの説得で救世主と戦うことを決意。
あらすじ2：王国やオーシャンサイドとの出会い
アレクサンドリアを後にしたキャロルやモーガンは、エゼキエルが統治する王国という街で暮らす。
このご時世にトラですと？
タラは物資調達でオーシャンサイドという海辺の集落を発見。
カールはノープランで救世主のアジトを襲撃して捕まり、ニーガンがアレクサンドリアに連れ帰す。
ロジータがユージーンが作った銃弾でニーガンを撃つが失敗。
この至近距離で外します。。。
ダリルはニーガンのアジトから脱走。
あらすじ3：清掃人と救世主の撃退
リックたちはジェイディス率いる清掃人というグループと出会い、救世主と共闘する約束する。
変な集団との出会い。。
武器を集めたリックたちは、ドワイトの協力で、アレクサンドリアにきたニーガンたちを迎え撃つ作戦を立て、待ち構えるが、清掃人の裏切りにより、作戦が筒抜けで大ピンチになる。
リックたちは、ウォーカー化したサシャが、ニーガンを襲った隙をついて救世主への反撃を開始。一時的に制圧されてしまうが、ヒルトップや王国のメンバーがニーガンらに奇襲をかけ、退散させた。
ウォーキング・デッドシーズン7END！
シーズン7ストーリーまとめ動画
→ウォーキング・デッドシーズン7の第1話から最終16話エピソードごとのあらすじを見る
シーズン7登場人物・死亡者リスト
ウォーキング・デッド シーズン7初登場
王国(キングダム)の住人
エゼキエル王：町の統治者
リチャード：王国兵のリーダー的存在
ベンジャミン：エゼキエルに可愛がられる青年兵士
ヘンリー：ベンジャミンの弟
オーシャンサイド
ナターニャ：海辺の集落オーシャンサイドの責任者でシンディの叔母
シンディ：タラを助けてくれた良き心をもつ女性
清掃人
ジェイディス：ゴミ山に住む清掃人というグループの女リーダー
ウォーキング・デッドシーズン7 死亡者と要因
グレン(ニーガンがルシールで撲殺)
エイブラハム(ニーガンがルシールで撲殺)
スペンサー(ニーガンに刺される)
サシャ(捕まってユージーンの薬を飲んで自殺)
王国
ベンジャミン(ジャレッドに撃たれる)
リチャード(モーガンに絞め殺される)
シーズン7の評価
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン7の批評家による点数は63点でした。
シーズン1〜シーズン9までで一番低い評価です。過剰な暴力描写がよくなかったのでしょうか。 総評は、キャラクターの死と、世界観の広がりで、うんざりする見返りのない過剰な暴力から抜け出した！とあります。
シーズン7感想
ウォーキング・デッドシーズン7は第1話のグレンやエイブラハム死亡という超どん底から這い上がって、ニーガンに再度戦いを挑むシーズン。
てっきり、ニーガンという巨大な悪に挑むストーリーなのかと思いきや、ニーガンも彼なりの優しさや人材育成の思想を持っており、敵味方が入り乱れた、かなり複雑な展開となります。
ウォーキング・デッドは、シーズン7から一気に集落や登場人物が増え、複雑な人間関係に人物像がうまくついてこないという問題が多々発生するようにもなります(笑)
個人的には、カールやロジータやサシャが、ニーガンのアジトに突っ込んで行く展開が雑すぎる感じました(笑)
王国やオーシャンサイド、清掃人など、他の集落との関わり合い、なんとかニーガン率いる救世主へ対抗する力をつけていくというのが、ウォーキング・デッドシーズン7です！
シーズン8全話・要点まとめ
ウォーキング・デッドシーズン8のテーマ=「全面戦争」
ウォーキング・デッドシーズン8の主な出来事
- ニーガンのアジトを奇襲
- 救世主の各拠点と全面戦争
- 清掃人がジェイディス以外殺される
- カール死亡
- ニーガンとの決着
シーズン8相関図
ウォーキング・デッドシーズン8のあらすじと登場人物のイラストです。
ニーガンVSリックグループの全面戦争で何があったか一目でわかります！
シーズン8の1〜16話ネタバレあらすじ
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あらすじ1：救世主のアジト”聖域"を奇襲
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国がニーガンがいるアジト”聖域”へ奇襲をかけ、壊滅的なダメージを与え包囲する。
今までのうっぷんを晴らすリックグループ
しかし、救世主の聖域以外の他のアジトを攻撃し、制圧する段階で、リック側にも多くの死亡者が出てしまう。
あらすじ2：救世主の逆襲
挙句の果てに、包囲したはずの聖域からニーガンたちが抜け出し、アレクサンドリアが攻撃され火の海に。
ニーガンの大逆襲からなんとか逃れたリックたちだが、カールが森でウォーカーに噛まれたことで命を失う。
ニーガンの右腕、サイモンの暴走により、清掃人のメンバーが全員殺され、ヒルトップも攻められる。
サイモン、ジェイディスの態度にブチ切れる！
救世主を乗っ取ろうとしたサイモンは、ニーガンの手で殺された。
あらすじ3：ニーガンとの決着
リックたちは、内通者となったドワイトからニーガンの作戦を入手し、待ち伏せしようとするが、ニーガンはドワイトが裏切っていることを気づいており、それを逆手に取ってリックたちを取り囲む。
しかし、ユージーンが銃弾に細工をしていたため、救世主たちが撃った銃が一斉に暴発。その混乱に乗じてメンバーが救世主を制圧し、ニーガンの首を掻っ切るリック。
リックはカールの願い通り、救世主のメンバーを解放し、ニーガンをアレクサンドリアの牢屋に入れた。
ウォーキング・デッド シーズン8 END！
シーズン8ストーリーまとめ動画
→シーズン8の第1話から最終16話エピソードごとのあらすじを見る
シーズン8登場人物・死亡者
ウォーキング・デッドシーズン8初登場
アルデン：救世主の捕虜だが、いい奴
セディク：ひとり彷徨(さまよ)っていた青年。医療経験者。
ウォーキング・デッドシーズン8死亡者と原因
リックグループ
カール(噛まれて自殺)
エリック(アーロンに撃たれる)
トビン(ナイフで感染)
カーソン医師(救世主に撃たれる)
救世主
サイモン(ニーガンの首絞め)
ギャビン(ヘンリーに刺される)
モラレス(ダリルのボウガン)
清掃人メンバー(サイモンの部下に銃殺される)
シーズン8の評価
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン8の批評家による点数は64点でした…。
総評は、アクションや、ハラハラする要素はよかったが、ストーリーに一貫性がなく、なぜそう動くのかという要素が欠けているというものでした。厳しい意見ですが、僕も同感です。
シーズン8感想
ウォーキング・デッドシーズン8は、リックの勢力VSニーガンの勢力の全面戦争と決着！という物語でした。
悪かったろころは、リックサイドとニーガンサイドのピンチ→逆転がコロコロ入れ替わる、悪い言い方をすれば八百長試合みたいだったところです。双方に詰めの甘さが目立ちまくりです(笑)。
逆に、ウォーキング・デッドシーズン8の良いところは、ニーガンとの決着が綺麗についたところ。
ニーガン率いる救世主を完璧に追い込み、みんなで平和に生きる！という新しい提示をし、シーズンをスッキリ終えることができました。
しかし、救世主サイドにユージーンがいなければ、リックたちはニーガンの罠にハマって皆殺しだったという、皮一枚の展開でした。冷静に考えると、リックたちは実力ではニーガンに負けていたのです。
シーズン9全話・要点まとめ
ウォーキング・デッドシーズン9のテーマ=「移り変わり」
ウォーキング・デッドシーズン9の主な出来事
- 町同士の対立
- リック行方不明(降板)
- ウィスパラーズとの対立
- 味方10名さらし首！
シーズン9相関図
ウォーキング・デッドシーズン9のあらすじと登場人物の相関イラストです。
2019年10月のウォーキング・デッドシーズン10放送前にしっかり把握しておきましょう！
シーズン9の1〜16話ネタバレあらすじ
☞クリックでネタバレあらすじ表示♪
あらすじ1：それぞれの住民の不満
ニーガンとの大抗争から一年半後。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、聖域、オーシャンサイドという、5つの異なる集落が協力して生活するという状況が続いていたが、聖域だけ自給自足ができず他の町に援助してもらっていることで、町間で不満が続出。
ヒルトップを統括するマギーは、リックのやり方が甘いと不満を持つ。
そんな中、救世主メンバー(サイモンやアラット)に肉親を虐殺された過去を持つオーシャンサイドのシンディらは、復讐として元救世主のメンバーを陰で殺していく。
仲間が減っていくことに不信感を持った元救世主たちは、リックたちに反発し、大部分が出て行った。
あらすじ2：リックの最期
リックは落馬により重傷を負いながらも、ウォーカーの大群の誘導をひとりで続行。
怪我による出血により、途中意識を失いながら、シェーン、ハーシェル、サシャたちの夢を見る。
最後は町の交流のために作った大事な橋を爆破し、そのまま川に流され、行方不明に(ジェイディスが呼んだヘリで連れて行かれる)。
あらすじ3：6年後の新たな脅威
リックが行方不明になってから6年後。
アレクサンドリア、ヒルトップ、王国は、それぞれの地域の安全を重視し、お互い交易をほとんどしなくなっていたが、ジュディスが助けたマグナたち5名の新入りをめぐり、保守派のミショーンも、再び他の町と交流をしようという考え方になっていく。
しかし、リディアという謎の少女を人質に取ったことで、アルファ率いるウィスパラーズ(ウォーカーの皮を被った集団)とトラブルになり、タラ、イーニッド、ヘンリーなど10名が、丘にさらし首となり、命を落としてしまう。
絶対に近づきたくない女性No.1(アルファ)
冬に王国のインフラが崩壊。嵐に備えて王国の住民はヒルトップへと移り住んだ。
ウォーキング・デッドーズン9 END!
ウォーキング・デッド シーズン9 予告動画
→ウォーキング・デッドシーズン9の第1話から最終16話 各話あらすじを見る
シーズン9登場人物・死亡者
ウォーキング・デッドシーズン9初登場
ヒルトップ
ルーク：新入り5名の一人 楽器が得意
ケリー：新入り5名の一人 コニーの妹
コニー：新入り5名の一人 耳が聞こえない
R.J. :リックとミショーンの息子(リックJr.の略)
ウィスパラーズ
アルファ：ウィスパラーズの女リーダー
リディア：アルファの娘
ベータ : アルファの右腕
ウォーキング・デッドシーズン9死亡者と要因
グレゴリー(マギーにより絞首刑)
ジーザス(ウィスパラーズに刺される)
〜ウィスパラーズにより晒し首〜
タラ
イーニッド
ヘンリー
シーズン9評価
世界規模のドラマ評価サイトRotten Tomatesでのウォーキング・デッドシーズン9の批評家による点数は90点でした。
個人的には、なんでシーズン9がこんなに評価高いのかちょっと不思議です(笑)。
総評には、シーズン9はテンションの高さと、休息のシーンのコントラストがよく、長く続くウォーキング・デッドを若返らせた。とあります。
シーズン9感想・考察
ウォーキング・デッドシーズン9は、開始時ずっと味方同士の内輪揉めで、スケールが小さな展開。
加えて主人公リックの降板、マギーも降板という最悪のコンボで、視聴者数が一気に減ってしまったシーズンでもあります。
個人的に納得がいかないのは、シーズン9前半で元救世主のメンバーがオーシャンサイドに殺されていって離脱するという展開です。
リックやカールが考えたことは、結局綺麗事だったと言いたかったのでしょうか？とにかく、シーズン8の価値観が一瞬にして崩されてしまった印象です。
あれだけタラに優しかったシンディが、復讐の鬼となっていたのも違和感。サイモンたちに弟を殺されたので、当然かもしれないですが、自ら殺すのではなく、他の形で解決した方が、シンディというキャラにとって自然だったと思います。
そして、アルファ率いるウィスパラーズも、イマイチ恐怖の集団感やサイコパス性が足りないです。今のところ、ウォーカーの皮を被って、共存しているという特徴しかないので。
個人的にはウォーカーの皮を被った集団がいるのではなく、ユージーンが勘違いしたように本当にウォーカーが進化して喋り出していた！という展開の方が、超劇的で面白かったと思います。
ウォーキング・デッド シーズン10の1話から17話までのあらすじ
ウォーキング・デッドシーズン10はまさに最高の一言！
ダリルを中心としたメンバーは、今それぞれどんな状況にあるのか！とにかくキャロルのメンタルがヤバイ！
そして16話でマギーが戻ってくる！17話では息子のハーシェルも登場！
アルファやベータを倒したけど、17話からはリーパーズ(収穫者)という恐怖の新軍団が登場！
詳しくはシーズン10のあらすじをまとめたページをご覧ください。
・ウォーキング・デッドシーズン10第1話〜第8話ネタバレあらすじ
・ウォーキング・デッドシーズン10第9話〜第16話ネタバレあらすじ
ウォーキング・デッドシーズン1〜10の登場人物・キャスト
ウォーキング・デッド登場人物一覧表があった方がわかりやすいかと思い1ページにまとめました。
主要登場人物について、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ→ウォーキング・デッドシーズン1〜シーズン10の登場人物一覧
ウォーキング・デッドシーズン1〜9の各エピソードの記事
下記リンクから、ウォーキング・デッド各エピソードごとの詳細記事を読むことが出来ます。
気になる話は、ぜひ個別の詳細記事を見てみてください！
詳細記事にはウォーキング・デッド各話の詳しいあらすじ、感想、考察、ダメなところ、メイキング動画(マニア必見)などがあります！
ウォーキング・デッドシーズン1
| ウォーキング・デッド/シーズン1【第1話】 |
| ウォーキング・デッド/シーズン1【第2話】 |
| ウォーキング・デッド/シーズン1【第3話】 |
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| ウォーキング・デッド/シーズン1【第6話】 |
ウォーキング・デッドシーズン2
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ウォーキング・デッドシーズン6
ウォーキング・デッドシーズン7
ウォーキング・デッドシーズン8
ウォーキング・デッドシーズン9
フィアー・ザ・ウォーキング・デッドのネタバレあらすじ
スピンオフ第1弾、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』のシーズン1〜シーズン5までのネタバレはこちら。
ワールドビヨンドの登場人物・キャスト/ネタバレあらすじ
スピンオフ第2弾。高校生のホープやアイリスが旅をする『ウォーキング・デッドワールドビヨンド』の登場人物とキャスト解説はこちらから！
ネタバレあらすじはこちら！
